Precious Work Design Office
プレシャスワークデザイン室
「全ての人が働くことで自分を好きになる」社会の実現
その場所、その時間、その人しか気づけない
どんな仕事にも「面白い」が隠れている
その人の好き得意を活かして、誰もが自分らしく働き、未来を築いていける
Precious Work Design Office
プレシャスワークデザイン室
「全ての人が働くことで自分を好きになる」社会の実現
その場所、その時間、その人しか気づけない
どんな仕事にも「面白い」が隠れている
その人の好き得意を活かして、誰もが自分らしく働き、未来を築いていける
勉強会や講演会を通じて、人が働くことで「自分を好きになる」瞬間を創り出す
心が震えるような感動体験を広め、「働く」ことを新しい生きがいに変える
導入・定着を超えて、その先にある「すべての人が活躍する職場」を実現する
義務ではなく、企業と働く全ての社員が共に成長するストーリーの始まりとする
「ありがとう」の感謝の気持ちが自然に生まれ、「助けて」と気兼ねなく言い合える温かいチーム文化を築いていく
すべての働く人が「自分・会社・仕事が好き」と心から感じられる瞬間を創出、その想いがチーム内で循環し続ける「共創」と「支え合い」の未来を目指す
企業・医療・福祉の連携の大切さを軸に、
「目の前の人を知る」
「問題行動と思われる行動には理由があるのかもしれない」
と、感じあえる組織が増えていくことを願いながら、
勉強会を継続させていただくことにいたしました。
「中川翔子と卒業式をもう一度」
YORISOU社会保険労務士法人 プレシャスワークデザイン室も実行委員として、本企画に参画することとなりました。
先日、同社の、木下 文彦 代表がお見えになり、事業への熱い想いを語ってくださいました。
事前にプロフィールの資料を作成してくださり、それを拝見しながらお話を聞くこととなりました。
「今日は木下様の想いをたくさんキャッチしてたくさん感じよう」という意気込みのもと、お話を伺わせていただきました。 つづき
約14年間福祉施設で働いていたい中で、今でも忘れられない出来事があります。
施設に筋ジストロフィーを患っていた方いました。
最初は車椅子に乗っていたのですが、次第に筋力が衰えて、車椅子が手動から電動に変わりました。
しばらくするとその操作も難しくなりました。
仕事が続けられなくなると、退職するしかありません。本人もそのことを分かっています。
私たちに想いを伝えてくれました。
「籍だけは置いておいてください」
「働くことはできないけれど、従業員としての名前が残っているだけで、
自分が存在しているということを周りに知ってもらえて、自分の存在価値を感じられ、生きられる」という理由でした。
当たり前のように働いていると忘れがちですが、
私たちは社会とのつながりの中で、自分の存在価値を認識することができるのかもしれません。
働くこと、仕事することは、そのつながりを最も感じられるものです。
「働くことが生きがいに変わる場所」をつくるお手伝いをし、そうした環境を1社でも多く広げていきたい。
それが私たちの願いです。プレシャスワークデザイン室は、そのビジョンを胸に、未来を見据えながら取り組んでまいります。
開業当初からこの想いを大切にしながら歩んできました。
多くの方が共に歩み、大切な理念を支えてくださることに深い感謝を感じています。
今後も皆さまと共に、一歩一歩確実に未来を築いていきます。
私はこれまで地域の就労支援センターで、障害のある方々の「就労」と「生活」を一体的に支援する取り組みを行ってまいりました。障害の有無に関わらず、地域で安心して働ける未来を目指し、柔軟な働き方の推進にも注力してきました。
プレシャスワークデザイン室 では、多様な人々の「働く」を支援する取り組みを展開しています。私たちの目指すのは、「すべての人が働くことを通じて、自分を好きになれる」社会の実現です。「働く」を通じて一人ひとりの可能性を引き出し、それが組織や社会全体の未来を形作る瞬間を創り出せるよう、取り組みを進めています。
当社では、障害年金の申請サポートや企業の顧問業務を通じて、働きづらさのある方と、その方を雇用する企業の双方に寄り添ってきました。今後、多様な人々が活き活きと働ける環境を実現するためには、企業の力がますます重要になると確信しています。
障害者雇用においても、企業が直面する課題を深く理解し、その解決に向けた支援をこれからも継続してまいります。当事者である「働く本人と企業」がしっかりとつながり続けられるよう、私たちは支援機関と連携し、信頼関係を築きながら取り組みを進めて参ります。
最後に、私の根底にある想いを書かせていただきます。
「人は幸せになるために生まれ、人を幸せにするために生まれた」
この言葉は、私自身が過去にパニック障害で就労が困難だった時期、心の支えとして希望を託していたものです。この言葉が「当たり前のこと」として、誰もが自然に感じられる社会になってほしい。そんな願いを胸に、これからも多様な働き方を支える活動を続けてまいります。
2023年の8月から障害者雇用枠で働いております。普段は障害年金の申請業務サポートに加えて、社内の名刺やチラシ、業務マニュアル、年賀状などのデザインを行っています。私が今の会社でデザインのお仕事をさせていただいているのは、入社前に作った業務マニュアルを面接時に代表にお見せしたところ、「好き」を発掘してくださったことがきっかけです。
自分の中に埋もれていた可能性をすくいあげていただいたことに感謝の気持ちでいっぱいです。おかげさまでとてもやりがいのある時間をたくさんいただき、働くことが自分を好きになることに繋がっていることを実感しています。多くの方にとっても、働く時間が素敵な時間になったら、そんな想いでこのプレシャスワークデザイン室に参画しております。
そしてこの度、同室では、「会社の灯りプロジェクト」(デザインのチカラで会社に灯りを灯すプロジェクト)が立ち上がりました。クライアント様の想いを大切にしたデザインを心がけてまいりますので、どうぞよろしくお願い致します。
就労移行の利用者様向けに社会保障のセミナーを行った際のチラシです。親しみやすいイラストを使い、夏らしい色合いで作成しました。
この業務マニュアルには「4つの大丈夫」が込められています。ぜひご覧になってください♪
新年の幕開けにふさわしい明るく賑やかな印象のデザインに仕上げました。
名刺の街並みには、左から学校、家=個人、企業、YORISOU、福祉、病院があり、一本線であることから「つながり」を表現しています。
そして裏面へ行くとその延長線上にトビラがあり、就労移行や病院、又は自宅など人それぞれの次なる一歩が未来につながるものでありますようにという想いを込めています。
また、ハートマークの色はスタッフ各自が選んだ好きな色になっています。名刺交換していただいた際はぜひ見比べてみてください♪
障害者雇用支援メディア[ミルマガジン]より取材をうけました。
障害者雇用を実践する社労士が伝える 社会保障制度を活用した障害者雇用の採用・定着支援方法
日本法令様より障害者雇用のDVDが発売されました。